菊水・寒干し札幌冷し中華
入手日時 |
2013.10.29 |
入手場所 |
酒の楽市猪名川店(猪名川町) |
製造者 |
株式会社菊水(江別市工栄町19-6) |
購入価格 |
98円 |
菊水の寒干しは、これは本当に生麺と区別つかない。藤原も相当なレベルだと思うが、菊水とは少し麺のタイプが異なって、菊水の、黄色がスカッと透き通った、かんすいの香りが際立つ麺が生みたいってのは、すごみすらある。
冷し中華というのは、スープの濃い香りでごまかしがきかないから、その意味で干し麺の本領発揮といったところだ。
構成は、恐らくラーメンと同じだろう麺の塊と、濃縮なしの液体スープ。茹で上がって、ほわっと生感漂う麺をじゃじゃっと水で冷やす。
(チャーシュー、キュウリ、錦糸卵、紅ショウガは別添)
もうね、ほんと、普通に中華料理屋で冷し中華を食べているのと同じ感覚。スーパーなどで1袋38円とかで売っている「中華麺」とは違って、本格的な中華麺による冷し中華である。